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科学技術イノベーションの公共経営に係る調査研究:日本に適合的な概念・モデル・手法

本調査研究では、30周年を迎えた研究・技術計画学会(現「研究・イノベーション学会」)の学会誌及び講演要旨集を対象にして、我が国で開発試行され、科学技術イノベーションの公共経営現場に定着し成果をあげてきた概念・モデル・手法を抽出把握し、企業経営の場を含め我が国の組織文化に馴染む体系について検討した。

また、海外の状況との異同について検討を深めるために、本分野における世界のトップジャーナルであるResearch Policyにおける知的展開との比較、および実践の場で世界の当該政策を牽引しているEUのFramework Programme for Research and Technological Development(以下、FPと略記)の変遷について比較の視点から精査した。

 (一般財団法人新技術振興渡辺記念会助成)

科学技術イノベーションの公共経営に係る調査研究:日本に適合的な概念・モデル・手法

2016年04月01日 更新
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