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平成31年度「次世代のライフプランニング教育推進事業」男女共同参画の推進に資する教員研修プログラムの開発に向けた調査研究

 学校現場等のあらゆる場面において無意識に男女の役割に対する固定的な価値観を与えるとされる「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」 に対し、特に学校現場において、子供たちが自身のライフキャリアを固定的な性別役割分担意識にとらわれず考えられるようにするため、指導的立場にある教員が自身の「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)に気付くためのプログラム開発の必要性が指摘されている(平成30年6月12日すべての女性が輝く社会づくり本部「女性活躍加速のための重点方針2018」) 。
 これを踏まえ、本事業は、次年度に教員研修プログラムの開発を行うために必要となる基礎データ及び資料を得ることを目的とする。特に、子供たちの価値観に影響を与えうる 「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」 等に関する具体的事例や研修例等について検証を行うため、 国内外・異業種を含む先進的な研修事例等の収集・分析、全国の中学・高校を対象とした調査等を行った。
(文部科学省委託)

平成31年度「次世代のライフプランニング教育推進事業」男女共同参画の推進に資する教員研修プログラムの開発に向けた調査研究

2020年04月01日 更新
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