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科学技術のもたらすインパクトを踏まえた将来社会の在り方に関する調査

本調査は、科学技術が将来社会にもたらす様々なインパクトを踏まえた上で、20~30年後の将来社会の在り方について検討を行う。具体的には、科学技術の新しい動きが将来社会にもたらすインパクトの可能性についての議論を深め、望ましい将来社会の姿・方向性について、有識者・関係者による検討(ワークショップ)を調査することを目的に実施した。

調査の実施にあたっては、2040年の将来社会を想定し、科学技術の研究開発、企画等に従事する様々な専門家、政策担当者、約90名からなるワークショップを実施した。ワークショップでは、将来社会における課題を把握するとともに、理想する社会の実現に向けて、科学技術の寄与や科学技術以外の社会制度等の重要要素を導出した。

                      (文部科学省科学技術・学術政策研究所委託)

科学技術のもたらすインパクトを踏まえた将来社会の在り方に関する調査

2018年04月01日 更新
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