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北海道総合開発計画に係る指標調査等業務

北海道では、北海道開発法に基づき、地域資源・特性を活かして我が国が直面する課題の解決に貢献するとともに、地域の活力ある発展を図るため、国が北海道総合開発計画を策定している。特に、近年は、本格的な人口減少時代の到来、アジア市場を始めとしたグローバル化の更なる
進展、東日本大震災など、北海道開発をめぐる情勢が大きく変化する中で、北海道総合開発計画は前倒しで改定され、平成28年3月に第8期北海道総合開発計画が閣議決定されている。
第8期計画では、北海道の強みである「食」と「観光」を戦略的産業として育成し、豊富な地域資源とそれに裏打ちされたブランド力など、北海道が持つポテンシャルを最大限に活用することにより、2050年の長期を見据えて「世界の北海道」を目指すこととし、計画では「生産空間」を支えるための重層的な機能分担と交通ネットワーク強化、農林水産業の競争力・付加価値の向上及び世界水準の魅力ある観光地域づくり、地域づくり人材の発掘・育成を重点的な取組としている
このような中で、本調査では、第8期北海道総合開発計画の進捗状況を把握するために、計画に関連する指標のデータ収集及び分析を行った。(国土交通省北海道局委託)

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2017年04月01日 更新
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