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21世紀フォーラム 104号

21世紀フォーラムについて

報告書PDF

PF-2006-03

目次

21世紀コラム
「不和雷同メンタリティーに気をつけよう」 茂木賢三郎(キッコーマン㈱取締役副会長)
「ハワイの先住民文化と環境保全」 高林美咲(ハワイ大学助教授)
「生活者が思う方向によって未来が決定されるのだとすれば…」
  林光(博報堂生活総合研究所主席研究員)
「紛争と観光-ベルファストの現在」 北文美子(法政大学助教授)

エネルギーコラム
「公益事業と石油危機、そして為替レート」
  森田浩仁((財)日本エネルギー経済研究所研究理事 戦略・産業ユニット総括)

特集 現代における「旦那文化」を考える-志ある民間人に支えられる社会
インタビュー 21世紀の企業活動とメセナ-新たな千年期の始まりの時に」
  福原義春((株)資生堂名誉会長)
インタビュー 日本型シビル社会と「文化の世紀」の担い手」 大原謙一郎((財)大原美術館理事長)
「現代における旦那精神とは-メセナ活動と文化支援」 池上惇(京都大学名誉教授)
「かすかに聞こえる心の「さざ波」が世界を変える-21世紀のリーダーとしての社会起業家」
  渡邊奈々(写真家)
「プライスコレクション-ジョー・プライス氏の眼と「新しい価値」」
  田沢裕賀(東京国立博物館教育講座室長)

研究会録

「第46回21世紀の日本を考える研究会 先端医療とその実現-推進のために何をすべきか」
  西川伸一((独)理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 
  幹細胞研究グループグループディレクター)
「第47回21世紀の日本を考える研究会 建築と環境-第三の地形論」
  團紀彦(團紀彦建築設計事務所代表取締役)
「第25回グローバル・システムと文明研究会 
  電気と制御で走る近未来の車-電気自動車実用化の研究課題」
  堀洋一(東京大学生産技術研究所教授)
「第26回グローバル・システムと文明研究会 人類の三つの文明-この長い過渡期を生きる心構え」
  船曳建夫(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「第26回日本の教育を考える研究会 社会の変化と次世代のための高等教育システム」
  矢野眞和(東京大学大学院教育学研究科教授)

「部会活動報告」


2006年11月21日 更新
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