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米国と欧州における情報通信関連の公募型研究の実態に関する調査研究 Study on the grant policy of R&D in U.S. and EU

 近年、世界的な研究開発競争が高まる中で、研究者のユニークな発想、研究計画のより弾力的な運営が求められてきており、我が国でも欧米で主流となっている公募型の研究資金提供システムの拡大に関心が高まってきているところである。以上のような認識の下、本調査研究は欧米における情報通信関連分野の公募型研究制度について、主としてその審査プロセス、評価基準、研究成果の取り扱いといった制度的側面に焦点を当て、実態把握を試みると共に、日本の公募型研究制度との比較分析を行ったものである。

 

1999年05月11日 更新
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