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JST の社会技術研究の枠組みにおいて、専門家から非専門家(市民、生活者など)への「科学知の一方的移転」という視点から脱却し、生活者および科学者・専門家の双方からの「科学知の共同編集作業」の構築手法の開発をめざした。まず、知の編集手法について、ウェッブ技術を活用した最新動向の分析を行った。生活者の視点からみた身体知・経験知と専門知の関わりについて、患者学や終末期医療をめぐる関係者へのインタビューや文献サーベイなどを行った。