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令和元年度東日本大震災の被災地におけるNPO等による復興・被災者支援の推進に関する調査(内閣府委託)

 東日本大震災の被災地において、NPO等は復興・被災者支援に大きな役割を果たしている。一方で、震災から9年が経ち、活動資金の獲得が困難となっているNPO等が多くある。

 NPO等の取組を継続させていくためには、国等からの補助金のみならず、安定的な収入(資金)を確保する必要があるものの、補助金頼りになっているNPO等が多いのが現状である。

 NPO等の資金確保の方法はいくつかあるが、そのうち企業等から寄附金や助成金を得ることは重要な手段である。

 そのため、復興・被災者支援活動を行うNPO等の資金確保における課題解決に向け、NPO等の資金確保の有用事例の収集・蓄積及び分析を行い、その結果を共有することを目的として本調査を実施した。

令和元年度東日本大震災の被災地におけるNPO等による復興・被災者支援の推進に関する調査(内閣府委託)

2020年04月01日 更新
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