■趣旨・目的
第6期科学技術・イノベーション基本計画(第6期基本計画)では、Society 5.0の実現に向けて、「総合知による社会変革」を目指す方針が示されました。
これは、科学技術・イノベーション政策を、人文・社会科学と自然科学を含むあらゆる「知」の融合による「総合知*1」により、⼈間や社会の総合的理解と課題解決に資する政策へと転換させようという試みであると言えます。
本ワークショップは、総合知キャラバンの一環として科学技術振興機構と内閣府が共催するものであり、「総合知」をめぐる国内外での取り組み状況を振り返るとともに、今後の科学技術・イノベーション政策の戦略的方向性を探ることを目指します。
「総合知による社会変革」にともにチャレンジしていきたいと考えている企業、NPO、大学等の研究機関、政府関係機関を含め、ご関心のある方々のご参加を心よりお待ちしています。
*1 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局がとりまとめた 「「総合知」の基本的考え方及び戦略的に推進する方策 中間とりまとめ」では、「総合知」を「多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生むこと」と定義しています。
https://www8.cao.go.jp/cstp/sogochi/kihon.html
■開催日
2025年2月12日(水) 13時00分〜16時30分(受付開始:12時30分) ←開催済み
■開催場所
日比谷スカイカンファレンス(https://hibiya-skyc.jp/access/)
東京都港区西新橋1丁目1−1 日比谷フォートタワー 11階
+オンライン(ハイブリッド開催)
■主催
国立研究開発法人科学技術振興機構/内閣府
■プログラム
第1部:総合知をめぐる動向と全体状況(13:00-13:50)
第6期基本計画期間中に、国内外で「総合知」がどう展開されたのか、全体的な状況を共有します。国内において「総合知」の認知がどのように広がり深まったか、具体的にどのような取組が生まれてきているか、海外ではどのような問題意識で、どのような関連の取組が行われているか等を、これまでの調査結果をもとに振り返ります。
第2部:基調講演(13:50-14:35)
社会変革を目的とする「総合知」について、理解の解像度をあげ、対話の共通基盤を形成するために、『仮説行動』などの著書で知られる馬田隆明氏に講演いただきます。具体的には、社会実装を進めるためのノウハウをまとめた著書『未来を実装する』の内容をもとに、総合知をより推し進めるための方法を模索します。
講演者(敬称略):
- 馬田 隆明(東京大学 FoundX ディレクター/公益財団法人 国際文化会館 上席客員研究員 PEP ディレクター)
第3部:パネルディスカッション(14:50-16:30)
第1部及び第2部の内容を踏まえ、先進的な取組を行っている多様な現場からみた「総合知」の実践上のポイントや課題などを共有するとともに、科学技術・イノベーション政策の今後の方向性や「総合知」に対する期待などについて対話を行います。
パネリスト(五十音順、敬称略):
- 植木 美和(富士通株式会社 富士通研究所 コンバージングテクノロジー研究所 ソーシャルデジタルツインコアプロジェクト シニアリサーチマネージャー)
- 馬田 隆明
- 木村 篤信(日本リビングラボネットワーク 代表理事/地域創生Coデザイン研究所 (NTTグループ)ポリフォニックパートナー)
- 土井 将義(北海道大学 学務部学務企画課 大学院教育改革推進室 専門員)
- 中山 忠親(内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 上席科学技術政策フェロー/長岡技術科学大学 技術科学イノベーション専攻 教授 (学長特別補佐、総括URA))
モデレーター:
- 濱田 志穂(科学技術振興機構 (JST) 研究開発戦略センター (CRDS)フェロー)
■参加費
無料
■定員
現地参加:130名
オンライン:500名
■参加申込
下記URLまたは2次元コードよりお申込みください。
申込期限:2025年2月12日(水)
URL:https://forms.gle/imn6fZjYZChiA2XF9
■本イベントに関する問い合わせ先
公益財団法人未来工学研究所・総合知ワークショップ担当
メールアドレス:sogochi@ifeng.or.jp